米兵がバーの女性従業員を殺害した事件、強盗事件、酒に酔った米兵による住居侵入、ひき逃げ、米軍セスナ機の墜落、演習による騒音や山火事、演習場内から重機関銃の弾丸が飛んできて、パイン畑で農作業をしていた男性の約二メートルの至近距離に着弾する事件、このときは私も現場に飛んで行きました。こういう事件が発生しています。
○辰巳孝太郎君 衆議院での審議では、自衛隊はサマワに百十ミリ対戦車弾、八十四ミリ無反動砲、十二・七ミリ重機関銃などを持っていったということが明らかになっていますけれども、これらの武器弾薬などもこういった民間航空会社が運んだということでよろしいですね。
使用した装備品につきましては、陸上自衛隊が、八九式五・五六ミリ小銃、十二・七ミリ重機関銃、八十四ミリ無反動、八七式対戦車誘導弾、七四式戦車、九六式装輪装甲車等で、米側は、五・五六ミリ小銃、八十一ミリ迫撃砲、ストライカー、戦車、戦闘車等でございます。
陸上自衛隊は、対戦車弾や重機関銃など、かつてない重武装でサマワに展開しました。宿営地を高さ三メートルの土塁で囲み、その外側に柵や有刺鉄線を設置し、宿泊施設をコンクリート壁で、あるいは鉄板で固めるなど、いわば要塞化しました。それでも、二年半の間に、陸上自衛隊に対するロケット弾や迫撃砲弾などによる攻撃は少なくとも十四回、二十三発に及んでいます。
八十四ミリ無反動砲、十二・七ミリ重機関銃など、文字どおりの重武装ですよ。人道復興支援と言われたイラクのサマワでも、これだけの武器を持っていったんです。 これまで戦闘地域とされていた地域での後方支援となれば、さらに強力な武器を持っていくことになるでしょう。必要な場合は、こうした武器を使って反撃するということになります。
その一は、自衛隊病院における入院基本料に係る診療報酬の請求に関するもの、その二は、輸送役務契約におけるクレーン作業料金の単価の決定等に関するもの、その三は、海上自衛隊で調達しているソノブイの管理に関するもの、その四は、艦艇乗員待機所の仮眠室の利用の促進に関するもの、その五は、重機関銃の物品管理簿への記録方法に関するものであります。
私どもとしては、在外公館にありますODAのスタッフの間で、この案件の形成に当たっては、今申し上げたような基準等々を当てはめて、被援助国との協議をしながら、これは難しいのは、武器輸出という問題と非常に直に関係してくるところがありますのでなかなか難しいので、ボートは上げます、ただし重機関銃はそっちで据えつけるのよとか、そういったような話をしないと非常に難しいことになりかねないというところがありますので、
同時に、下に書いてありますM16A2ライフルの最大射程距離が三千七百メートル、重機関銃の最大射程距離が六千百メートル。 外務省にお尋ねします。このレンジ4の都市型訓練施設の射撃訓練始まったようですが、これ安全だというふうに考えておられますか。
人の場合は比較的、ジープ型というんですか、いわゆるハンビー型のやつで前後を重機関銃で乗っけて移動する。これはやはり百キロ以上走れませんから、奥さんの車は恐らく百十キロぐらいで飛ばしていたと思うんですよね。 これは、何らかの間違いで近づいていって、気が付いたら米軍の車列があった、奥さんの車はブレーキを掛けたけれども何らかの威嚇射撃を受けたんではないかというのが想定です。
○小泉親司君 武器弾薬はしないと総理がおっしゃったので私は聞いているんですが、総理自身は、それじゃ今防衛庁長官が言われたような重機関銃だとか対戦車弾とか無反動砲とか迫撃砲とかそういうものも、いわゆる携行する武器については、携行できる武器についてはそれはほとんど可能だと、それはやっていいんだというふうな見解なんですか。
○小泉親司君 そうすると、例えば携行している武器の中には重機関銃とか対戦車弾とか、無反動砲とか迫撃砲とか、言わばそういった火器も含まれる、武器も含まれるということですか。
既に、防衛庁は、重機関銃を装備した装甲車や対戦車砲などの武装を検討しています。 米軍支援活動中の自衛隊が、攻撃を受ければ、指揮官の命令のもとに、部隊として組織的に武器を使用し、反撃することになるのであります。これが武力による威嚇、武力の行使、交戦権を否認した日本国憲法に反することは、余りにも明らかであります。
議論を聞いていますと、例えば水の補給のために、補給基地を守るために十・七ミリ重機関銃を搭載する八二式指揮通信車を装備していく、自爆攻撃の車両に備えて対戦車砲も持っていく、これがいいか悪いかみたいな話になったら、二、三週間どころか、二、三年かかるかもわからない。
先日、二月二十一日に米軍のキャンプ・シュワブ訓練場レンジ10における重機関銃による実弾射撃演習が再開されましたが、これは外務省は御存じですか。
八七年、タクシー被弾事故が起きたときに、米軍自身の調査報告の中で、たとえ安全対策の射角制御装置をしての射撃訓練であっても、五十口径のM2及びM85重機関銃が跳弾で演習場外に落下することを避けることは完全に保証できないという結論を出して、今後一切中止するというぐあいになったんです、一九八七年に。 どんなに安全装置をしてもこの訓練場ではだめだと、中止をするということになった。
○海老原政府参考人 先ほどの原因究明でございますけれども、これは米側だけではございませんで、沖縄県警におきましても、原因究明のために、米軍の全面的な協力を得まして、特に、数久田において銃弾が発見された当日に米軍が訓練に使用していたという重機関銃の銃身について、試射弾を回収いたしまして鑑定を実施いたしましたけれども、発見された銃弾とライフルマークが一致するものはなかったという発表を沖縄県警は行っております
しかし、もはや国民の目の前に、ロケット弾を装備し重機関銃も持っている、そういう大変な重武装の船であるということは報道で明らかになっている。しかも、どうも類似の船が我が国周辺海域を周遊している、これも間違いがないということはもはや国民の常識になっているわけであります。 防衛庁長官、私は、ここで改めて重要な問題が提起されておると。
例えば九・一一のテロが起こったときに、ひょっとしたらアメリカ軍の軍事施設が攻撃されるかもしれないということで、アメリカ軍の基地、例えば私の出身の神奈川でもそうですが、例えば相模原、正面ゲートに土のうを積み、重機関銃座をつくって重機関銃を据えているわけです。アラート状態です。引き金に手がかかりますよ。 要するに、日本との共同、それこそ日本とのさまざまな、いろいろな協調もあるでしょう。
PKF参加、防護範囲の拡大、武器防護によって、自衛隊が持っていく武器、装備は、小銃にとどまらず、国連の求める任務に応じて、バズーカ砲や重機関銃、装甲車なども持っていくことになるのではありませんか。 最後に、最近の国連PKOについての政府の認識について聞きます。 政府は、停戦合意、当事者同意など、PKO参加五原則を前提にしてきました。しかし、現実のPKOはどうでしょうか。
これは、民衆が、それまでの、タリバンが来る前まで、私、カブールにも時々行きましたけれども、我々の車は強奪される、我々の診療所は重機関銃で武装する、私も間違われて逮捕されて殺されそうになる、市内で砲撃はある、婦女暴行、略奪は日常茶飯事という中で、タリバンの平和がこれを、民衆の平和な生活をもたらしたという側面があるわけでございます。
訓練の件につきましては、然別演習場における十二・七ミリの重機関銃を用いた訓練を中止しているところでございまして、今後、本事案の原因究明、解明に全力を尽くすと同時に、安全管理にも万全の注意を払ってまいりたいというふうに思っております。
十二・七ミリ重機関銃、実はその間に六二式機関銃というのがあるのですが、これもまた有名な欠陥機関銃で、これはここに計上されていないのだと思います。それもまた、アメリカでの流通価格の約二倍と言われています。このように、上から下まで、この正面装備総括表に書かれている価格は、すべて二倍から七倍高い。 これは、今までは許されてきたかもしれないけれども、もはや許されない水準に来ているということです。